2025年04月15日 [業務用エアコン 横浜]
【横浜・神奈川エリア対応】フロンガス回収は“法律で義務化”されています!補充だけでは違法の可能性も!?
押忍!エアコン道場です💪🔥
「最近、冷えが悪いからとりあえずガス補充しといて…」
「補充してもらったら、また来年まで持つよね?」
そんな声、まだまだ現場でよく聞きます。が!
⚠️ それ、法律違反の可能性があります!!
フロンガスの取り扱いは、「フロン排出抑制法」によって厳しく規制されています。
今回は、“なぜ回収が必要なのか”と“正しい対応フロー”について、わかりやすく解説します!
📚 フロンガスは減らない。減った=漏れてる!
まず大前提ですが…
✅ エアコンの冷媒(フロンガス)は密閉された回路で循環しており
✅ 自然に減ることはありません!
つまり、「冷えが悪い=ガスが減っている」は👇
👉 どこかで漏れている状態=設備不良・経年劣化のサイン
この状態で「とりあえず補充」してしまうと…
⚠️ ガスはまた抜けて、
⚠️ 環境に放出され、
⚠️ 法律違反の対象になるんです!
📖 フロン排出抑制法って何?
この法律、実は2015年から施行されていて、
業務用エアコンや冷凍機器を管理する全ての事業者が対象です。
以下のような義務が課せられています👇
✅ 年1回以上の簡易点検(規模によっては年4回)
✅ 漏れが判明した場合の“速やかな修理”
✅ フロンガスの回収・破壊処理の義務
✅ 記録の保管と報告書の提出
💥「補充だけ」は何が問題なの?
実はよくあるのが…
🚫 ガスだけ補充して請求 → 修理していない
🚫 点検せず補充 → 不具合を放置
🚫 回収証明書が発行されていない → 法定違反
こうした行為は、
✅ 違法行為の助長
✅ 環境破壊(温室効果ガスの排出)
✅ 依頼者側にも罰則のリスク
に繋がってしまいます⚠️
🛠️ 正しいフロンガスの対応ステップ
株式会社タイシン工業では、
下記の手順で“正しく・安心・適正価格”で対応しています👇
機器の状態確認・簡易点検
ガス圧チェック・漏れ検知(リークテスト)
不具合箇所の特定と修理対応
必要な場合はフロンガスの回収・再充填
作業完了後にフロンガス回収証明書を発行
もちろん、全スタッフが有資格者&環境省登録業者です💪✨
💬 【実例】横浜市中区・テナントビル管理会社様
「毎年、業者さんにガス補充してもらってたけど…」
「実は修理されてなくて、累計で数十万円ムダにしてました…😱」
「タイシン工業さんに相談してからは、点検・修理・証明書まで一括対応で安心!」
✅ まとめ:フロン回収は“環境対策”であり“経営防衛”です
フロンガスは、CO₂の数千倍の温室効果を持つ温暖化ガス。
地球の未来のためにも、そして店舗経営のリスク対策としても、
「正しい回収」が絶対に必要です!
「うちは大丈夫?」と思った方、ぜひ一度ご相談ください💡
【📩 業務用エアコンの更新・フロンガスのご相談は「株式会社タイシン工業」まで!】
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